2009年10月12日月曜日

しょうが紅茶ダイエット

朝晩かなり涼しくなり、乾燥していますね~~!
喉やお肌の調子どうですか?
前回は、白湯のことを書きました。

しょうが紅茶は、ダイエットにもなります。
紅茶としょうがのすりおろし小さじスプーン1~2杯分。 甘味料がほしい方は、黒砂糖か、蜂蜜を入れます。

しょうがの持つ効果や効能としてよく知られているのは、血液の循環をスムーズに行えるように働きかけ、身体を温めてくれるというものです。

その他には、あまり知られていないものもありますが、吐き気をとめる効果もあるといわれています。はっきりとした効果が確かめられてはいないようですが、東洋医学では乗り物酔いに効果があるともいわれて船やバスなどの乗り物に乗る際に利用されていることもあります。

また、身体の不調は、体内に不要なものや、身体に負担となるものがあるために起こると考えられることもあります。そのため、しょうがの胃や腸に対する刺激で消化機能を促進させたり、発汗作用や循環機能の活性化などからその不要なものを取り除く解毒の効果があるとして、しょうがの絞り汁やすりおろしたものが使われることもあります。

同じように、不要なものを取り除き体内の様々な機能がスムーズにバランスよく働くようにすることから、下痢や便秘の解消にも効果があるといわれています。生姜を食用として取り入れる際には、生の生姜で一日小さじ1杯程度乾燥生姜の場合は1~4gを目安に摂取するとよいといわれています。

しょうがの入った料理を食べたり飲み物を飲むと身体の中からぽかぽかと温かくなるのがわかりますよね。
しょうがには血行を良くして身体を温める効能があるということは、昔から多くの人に知られています。
身近な食材として私たちにも馴染みのある「しょうが」の持つ成分や色々な効能を上手く使いこなして、健康に役立てていきたいですね!


しょうがには昔から風邪を予防する効果や身体を温める効果など、色々な効能があると言われ料理や保存食として使われてきました。身体を温めてくれる効果などは、新陳代謝を活発にもしてくれるため、ダイエットに利用されることもあります。また、食べるだけではなく外から塗ったり貼ったりすることで咳を和らげるためにも使われてきました。また、しょうがは体を温めてくれる効果以外にも殺菌作用や食欲増進の効果もあります。

しょうが湯やしょうが紅茶など簡単にしょうがの効能を取り入れられる便利で美味しい利用方法もあります。

涼しくなってきているので、寝る前に1杯のしょうが茶で身体を暖めて、ぐっすり眠りましょう!
季節の変わり目です。体調管理をしっかりしましょう!


石原式「朝だけしょうが紅茶」ダイエット

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