
アメリカで 『気分を向上、安定させるためのサプリメント』 として、ドイツでは 『うつ病の治療薬』 として利用されている天然ハーブがセントジョーンズワートである。
特にドイツがこのハーブに関する医学的研究の先進国。医学博士などによって数多くの臨床試験が行なわれ、うつ症状の改善効果と安全性が実証されてきた。その結果、ドイツでは医師によるセントジョーンズワートの処方箋の発行は、年間約300万件にものぼるなど広く利用されている。
アメリカでは 『元気が出るサプリメント』 として販売されています。
天然のプロザック(合成抗うつ薬)とも呼ばれ、全米で約700万人が利用しているとも言われている。
私は決してうつではありませんが、20代後半のときに、体調を悪くして、内科、胃腸科、婦人科と病院を転々とした時期がありました。
婦人科の病気があったせいで、体調が悪かったのかは確定できなかったのですが、ある時電車で気分が悪くなり、その日から電車に乗れなくなったことがあります。
内科で、吐き気止めの薬をもらいつつ、自分で調べてこのサプリを見つけました。
今では、パニック障害という言葉がありますが、当時はまだなかったのか、知られていなかったのか...
ラッシュアワーの電車に乗れなくなりました。
動悸がして、気分が悪くなり、このサプリを手放せなくなりました。
今では、完全に治っていますが、たまに気分がさえなかったり、気分が落ち込んだときに、時々、朝、昼、晩と飲んでいます。
私には、とても助かるサプリです。
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