2009年10月24日土曜日

風船唐綿

会社の受付の花が飾られていた。
真ん中の実が裂けて、今タンポポの綿毛のようになりつつあります。
外側の毛は柔らかくて、触っても痛くないです。
実が裂けた綿毛が珍しくて、会社でもちょっと話題になりました。
綿が開くとちょうどタンポポの3倍くらいの大きさの綿毛になります。

種がついているので、3月から5月に蒔きどきです。
ちゃっかりと回収してきました。

これは、会社で飾られていたので、もらってきました。

 
Posted by Picasa


・蘿いも(ががいも)科。
・学名 Gomphocarpus fruticosus
Gomphocarpus : フウセントウワタ属
fruticosus : 低木状の
Gomphocarpus(ゴムフォカルパス)は
ギリシャ語の
「gomphos(こん棒)+ carpos(実)」が語源
・南アフリカ原産。
・とげとげをもつ丸い実の形が
なんともユニーク。
とげとげ部分は痛くない。
秋の実です。
・晩秋になると、実がカパッと割れ、
中から綿毛とタネが出てくる。
おもしろい♪

・10月25日の誕生花(風船唐綿の花)
11月2日の誕生花(風船唐綿の実)
・花言葉は「隠された能力」(風船唐綿の花)
「いっぱいの夢」(風船唐綿の実)


実が裂けたところです。 

0 件のコメント:

コメントを投稿