
釜山の室内実弾射撃場で14日に発生した火災で日本人観光客を含む10人が死亡し、6人が負傷した事件と関連し、外交通商部が犠牲者とその家族に弔意を表明した。
同部は16日に文太暎(ムン・テヨン)報道官名義の論評を出し、「射撃場で発生した火災事故で韓国国民とともに多数の日本国民が死亡・負傷したことに非常に心を痛めている。事故の犠牲になった人々とその家族に弔意と慰労の意を表する」と述べた。
また、同部は事故把握直後に対策班を設置したほか、在外同胞領事審議官を現地に派遣し、韓国の関連機関と日本政府、日本人被害者の家族と事後対策を緊密に協議していると伝え、負傷者の治療や死亡者の事後処理など事故の収拾に万全を期すとした。
これに先立ち、同部は15日に重家俊範・駐韓日本大使に事件に関する弔意を伝え、迅速な対処を約束したという。
楽しい旅行が、大惨事がおきてしまって、とても残念でなりません。
銃を扱うところで、タバコが吸えるのには、ちょっと驚いてしまいました。
ただ、タバコが原因なのかは、まだ分かっていないようです。
犠牲となってしまった方のご冥福を願います。
そして、가나다라 (カナダラ)とは、韓国語のあいうえおという意味です。
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