2010年8月9日月曜日

ソウルでドンドンジュ飲んじゃう?

ミョンドン駅近くに、どんどん酒が飲めるお店を見つけてみました。
先日、新大久保で初めて生マッコリを飲んで、とても飲みやすかったので、ミョンドンでは、ドンドン酒を飲んでみたいです。

では、ドンドンジュとマッコルリとはどう違うのか?

マッコリ(どぶろく)
お酒ができたばかりのとき瓶にお酒をこすためのざるを入れ、澄んだ部分を取り出し、残ったお酒に水を加え、揉みながらカスを取ったもの。濁っているのでフリンスル(濁酒)ともいう。



トンドンジュ(ドンドン酒)
澄んだお酒に米の粒が浮かんでいて、まるでアリが水に浮かんでいるようとのことでプウィジュ(浮蟻酒)ともいう。麹を水に入れたあと、カスを取って麹水を作り、蒸したもち米を混ぜて瓶に入れておく。3日できれいに醗酵して米粒が浮いくる。米粒が「とんどん」と浮いている様子からトンドンジュという。


ミョンドンで、伝統酒を飲ませるお店。
お店の雰囲気がよさそう。

海鮮チジミで、1杯よい感じ...




店内の雰囲気もいい感じです。^^


○草家(チョガ)ポッサム
韓国人も大好きなポッサム。ポッサム用のキムチでゆでた豚肉を巻いて食べる料理。この肉厚なお肉!


○タッカルビヤチェポックム(タッカルビと野菜炒め)
甘辛く炒めた鶏肉と野菜の絶妙な味が人気!パジョンに負けないくらい人気のメニューだそうですヨ。


○ワンチョッパルクヮブチュキムチ(特産豚足)
豚足とニラキムチの盛り合わせ。豚足も韓国を代表する料理。


○チョルパンポソップルコギ(すき焼きの鉄板のせとマッシュルームソテー)
しょう油ベースの甘い味付けが人気のプルコギ。


○石焼きビビンバ(食事メニュー)
ココ「チョガチッ」は民俗酒店ですが、オープンはお昼から。夜にお酒を飲みに来るだけでなく、お昼ご飯も楽しめますョ。(もちろんお昼から軽く一杯!なんていうことも^^)こちらは韓国を代表するメニューの石焼きビビンバ。具だくさんだからお昼の腹ごしらえにピッタリ!

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